若い20代女性にモテる、アラフォー・40代男性のトーク（会話）の仕方・やり方とは？実は、若い女性にモテる、アラフォー・40代男性のトーク（会話）の仕方はあります。ずばり、“このトーク（会話）の仕方”をすれば、アラフォー・40代男性でも、若い女性にモテるのです。
若い女性にモテるアラフォー・40代男性のトーク（会話）の仕方・やり方とは？
倉沢です。こんにちは。
さて、本日お話するブログのテーマは、前回のブログで予告した通り、「若い女性にモテるアラフォー・40代男性のトーク（会話）の仕方・やり方」こちらをお届けしたいと思います。
前回は、こういうトーク（会話）を、アラフォー・40代男性が若い女性にすると嫌われますよ、という内容でしたが、今回はその真逆の話（若い女性にモテるトークの仕方）となります。
前回の「若い女性にやってはいけないトーク（会話）」をしっかり押さえつつ、今回の「若い女性にモテるトーク（会話）」をすれば、アラフォー、または40代の方でも、必ず若い女性にモテるようになりますので、ぜひ前回の話、今回の話、共に実践するようにしてください。
さて、では本日のテーマ「若い女性にモテる、アラフォー・40代男性のトーク」ですが、これは、そのノウハウがけっこういくつかあるのですが、本日は、その中でも代表的なものをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
アラフォー・40代の方は、若い女性と会話をする時は、まず、本日お話するトーク（会話）の仕方・やり方を確実に押さえるようにしてください。
若い女性にモテるトーク・ポイントその1：「女性の話に興味があり、じっくりと聞くスタンスで（女性の話を途中で遮らず）最後まで聞く」
まず、1つ目のこれ（女性の話に興味があり、じっくりと聞くスタンスで（女性の話を途中で遮らず）最後まで聞く）ですが、これを若い女性にすれば、どんな女性でも必ず喜ばれ、心地よく感じてもらえます。
これはなぜかと言うと、これこそ（自分の話をじっくり聞いてもらう）が、若い女性が他人との会話で望んでいることであり、また、これを若い男性はなかなかすることが出来ないからです。
これは若い女性に限らず、女性全般に言えることですが、女性は、自分が抱えている悩み、愚痴、願望、喜びなどを他人に聞いてもらいたい、それを他人に思う存分吐き出したいという欲求が、男に比べ強いです。
男性の場合、他人に何か話をする時は、割合、相手に実践的な解決策や提案を求めていることが多いのですが、女性はそういった解決策よりも、「自分の想いを聞いてもらいたい」ということが主たる目的となっている場合が多いです。
ということは、自分の話をしっかりと相手に聞いてもらえたら、それだけでも相当、気持ちがすっきりするのです。
そんなことで若い女性に喜んでもらえるなら簡単だ、と思うかもしれませんが、これ、若い男性は意外にやることが出来ないのですね。女性の話を最後まで遮らずに聞くことができない。「それよりも、おれの話を聞いてくれ！」という感じになってしまいます。
“ただ女性の話を途中で遮らずにじっくりと最後まで聞くだけ”、なのですが、気の短い若い男性はこれができない。だから若い女性は同世代の若い男性と付き合うと、若い男性との会話の“この部分”に不満がある場合が多い。
なので、アラフォー・40代男性が、若い女性のする話を途中で遮らず、じっくりと聞く態度を取れば、女性の他人との会話における、この部分の欲求がそこで満たされるので、そのトークは心地よいものになる。
また、それに加え、「女性の話に興味がある」という雰囲気を出して真剣に話を聞くようにすれば、女性はますます心地よくなり、自分の話をなんでもしっかりと聞いてくれる、自分のよき理解者だと感じるようになり、あなたとの会話が他の誰とするよりも楽しくなるのです。
若い女性にモテるトーク・ポイントその2：「女性のする話に共感の感情を示す」
若い女性にモテるトークの二つ目のポイントは、「女性のする話に共感の感情を示す」ことです。
例えば、女性が、何か仕事上のことでミスをして上司に酷く怒られた、などといった話を聞いた時に、その話を聞く限りでは、それは女性が悪く、上司が怒るのも無理は無いと思っても、まずは「いや、それは辛いね。その気持ちよく分かるよ」と共感の感情を示すようにします。
もし女性に、「それだと怒られるのも仕方ないよ」という話をする場合は、まずは女性が話したことに共感の感情を示してから、その後、そのことをやんわりと伝えるという方法を取った方がいいです。
実は女性同士は、“互いに共感する、してもらう”、という関係でコミュニケーションを成り立たせているところがあります。「あ、それ、私も分かるー」と互いに言い合っているアレです（笑）
女性同士は、たとえ相手と意見の相違があっても、それを相手に直接ぶつけるのではなく、相手に共感の感情を示すことで、円滑にコミュニケーションを取る本能を持っています。
なので、これは対男にも言えることで、会話をする男も、最初からまともに自分の反対意見を言われたら、たとえそれが真実であっても、感情的には面白くない。心地よくないのです。
なので、女性が何か話をしてきて、「ん？それはちょっと違うよな」と思っても、いきなりそのことは言わず、まずは「なるほどなぁ、気持ちは分かるよ」と共感の感情を示してあげる方が、女性の性質上、これは心地よいのです。
この話を聞くと、何か、女性に思ってもいないことを言うように思うかもしれませんが、そうではなく、まずは女性の話に共感を示し、その後、反対意見があれば、やんわりと伝える。この順番で話すことが大事で、そしてこれが「女性に好まれるトーク」なのです。
若い女性にモテるトーク・ポイントその3：「アドバイスをする時は、女性の話を全て聞き終えてから、第三者的な目線でさりげなく伝える」
若い女性の話を聞いて、何かアドバイスをする時は、必ず、その女性の話を最後までじっくりと聞いてからするようにしてください。
間違っても、まだ女性が話をしている途中の段階で、自分の考えやアドバイスを放り込まないでください。それをすると確実に嫌がられます。
まず、女性の話を最後までじっくりと聞く、そしてその女性の話に共感の感情を示し、それからアドバイスをする、この順番です。
そして、この「アドバイス」も、自分の考えやアドバイスを「女性に押し付ける」という伝え方ではなくて、少し距離を置いた、第三者的な目線で、「こういう考え方もあるよ」といった、“一つのオプション的な感じで伝える”と、そのアドバイスは女性の心に響きます。
そうではなく、「こうした方がいい」と、強く女性に自分の考えやアドバイスを押し付けるような言い方でアドバイスをすると、女性自身の意見や考えを頭から否定している感じになるので、そのアドバイスは女性の心には響きません。
前述したように、女性は“相手に共感してもらうことが大事”なので、女性の考えや意見を消してしまうようなアドバイスの伝え方は女性には響かないのです。
なので、女性にアドバイスをする時は、女性の意見を尊重しつつ、「それもいいけど、こういう考え方もあるよ」という風に伝えれば、そのアドバイスは女性の心に響きますし、また良いアドバイスをしてもらったと女性も感じます。
なので、「同じ内容」のことを言っても、その“伝え方”で、受け手の印象が変わってくるので、「伝え方」というのは本当に大事です。
トーク（会話）の楽しさは、その中身よりも「聞き方、話し方」が、その鍵を握っている
さて、本日は、「若い女性にモテるアラフォー・40代男性のトークの仕方」の、ほんの一部の代表的なトーク事例をお話しましたが、いかがだったでしょうか？
どのトークの仕方も、実践するのにそれほど難しくないですし、まずどなたでも出来ると思います。
実践するのは簡単ですが、これを若い女性とのトークですると、まず確実に、女性はあなたとのトークに心地良さ、楽しさを感じるようになります。
なぜなら、これらのトークの仕方は、女性が他人との会話で求める“本質的な欲求”を叶えるトークの仕方だからです。
もし本日の話を聞いて、「こんなことで本当に？」と思われる方は、一度騙されたと思って、若い女性との会話でやってみてください。やれば確実に、その女性の対応や反応は変わってきますから。
最後に、トーク（会話）とは、その話している中身よりも、意外に「話し方、聞き方」の方が大事だったりします。
実は、あまり中身のない会話をしていても、「話し方、聞き方」といった“フレーム”が居心地の良いものだと、不思議とトークまで楽しく思えてくるものなのです。
本日の話、かなり女性の喜ぶトーク（会話）の本質を突いていますので、ぜひ実践してみるようにしてくださいね。
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40overmen-konkatsu.hatenablog.jp
by 倉沢望
