40歳以上の男が、20代の恋人を1ヶ月で作る方法

40歳以上の男性が、20代の恋人を最短1ヶ月で作る方法を解説しています。

40代の中年おじさん男性が、若い20代女性にモテる“秘訣・コツ”とは?

f:id:kurasawan:20200615143557j:plain

40代・アラフォーの男性が、若い女性にモテる“秘訣・コツ”とは?実は、40代・アラフォーの男性が、若い女性にモテる“コツ・秘訣”は、「これを持っているかどうか」なのです。その、40代・アラフォーの男性が、若い女性にモテる“秘訣・コツ”とは・・?

40代男性が、若い女性にモテる“秘訣・コツ”とは?


倉沢です。こんにちは。

さて、本日のテーマは、「40代・アラフォーの中年おじさん男性が、若い20代女性にモテる“秘訣・コツ”とは?」こちらをお送りしたいと思います。

40代・アラフォー男性が、若い女性にモテようと思えば、実は“コツと秘訣”があって、それを知るには、まず若い女性にモテる40代・アラフォー男性の“全体像”を知っておく必要があります。

その“若い女性にモテる40代・アラフォー男性とは?”と言うと、これは色々とそれについて言えると思いますが、その中で一つ、これは、確実に若い女性にモテる40代・アラフォー男性の特徴だと言えるものを挙げるとすると、それは、ずばりこれになります↓

・一芸に秀でていない40代・アラフォー男性

これ。

今、これを読まれた方は、「あれ?“一芸に秀でている男”が女性にモテる男ではないの?」と思われたかもしれません。

たしかに古今東西、女性にモテる男性は「一芸に秀でている男」です。スポーツの分野で活躍した人物とかミリオンセラーの歌手、お笑いの世界でトップを取った人間とか。

彼らは一芸に秀でている男性であって、たしかにそれ故、女性にモテます。

でもこれは有名人、芸能の世界の場合の話であって、ごく普通の一般人の男性の場合は、40代・アラフォーになってくると、“一芸に秀でている”からといって、若い女性にモテるとは限らない。

むしろ、何かの一芸に秀でていたとしても(一般人の中で)、それ以外の部分が人よりダメだと、40代・アラフォー男性の場合は、若い女性にはモテない場合が多い。

そしてこの話をさらに進めると、特に何かの一芸には秀でてはいないけれど、全ての面において「ほどほどに良い」40代・アラフォーの男性が、やたら若い女性にモテる傾向があります。

逆に言うと、男性も若いうちは(20代~30代前半ぐらい)、何か一つのことで一芸に秀でていれば、その他が、たとえ“普通以下”であっても、女性に熱烈にモテる傾向にあります。

でもそれは、若いうち、30代前半くらいまでの話であって、男性も、35歳を過ぎてアラフォーの年齢、40代になってくると、そういった“1点豪華主義”のような男性では、若い女性には全くモテなくなってきます(ただし、有名人や売れている芸能人などは話は別です)。

40代・アラフォー男性は、若い女性にモテたければ、そういった、何か一つが飛びぬけて優れている、といった戦略ではなくて、ほぼ全てのことにおいて、“ほどほどに良い”この戦略を目指す方が、若い女性には確実にモテるようになってきます。

これは言いかえると、“全てにおいて、ほどほどにバランスが良い、40代・アラフォー男性”と言えます。

何かで一芸に秀でていて、その他が普通以下、ダメな場合、それは一か所だけが突出しているので、バランスは悪いですよね。

バランスを表す五角形だったら、一つの角だけが極端に飛び出していて、折りたたんだ傘のような形になっています。

40代・アラフォーの男性は、若い女性にモテようと思えば、そういった形ではなく、それぞれの角はそれほど高い値ではないものの、全体的にバランスの良い、綺麗な五角形、これを目指すべきなのです。

今、この話を聞いて、「あまりピンと来ない」「あまりこの話に共感ができない」という方は、おそらく、身の回りで若い女性にモテている、若い女性の恋人がいる、40代・アラフォー男性を見ても、「あの男のどこが、そんなに若い女性にモテる要素があるんだ?」と思われると思います。

なぜなら、我々男性は、何か一芸に秀でている(ルックスが良い、スポーツができる、頭が良い等)男が女性にモテる、という刷り込みが、若い時分からあるからです。

そして実際、若いうちは、そういった一芸に秀でた(ルックスが良い、スポーツができる、頭が良い等)男が女性にモテてきました。

でも、アラフォー、40代以降になってくると、この価値観はガラッと変わって、前述した、何か一つのことが秀でている男性ではなくて、“あらゆることにおいて、ほどほどに良い”、こういった40代・アラフォー男性が、実際には若い女性にモテるようになるのです。

なので、アラフォー、40代になってくると、女性にモテたいと思えば、前述したような、自分の中にある、これまでの価値観を捨てて、何か一つのことを特別に磨くのではなく、“全ての面において、ほどほどに良い”、このスタイルを身に着けていく必要があるのです。

そして、それがずばり、“40代・アラフォー男性が若い女性にモテるコツ、秘訣”になってきます。

40代・アラフォーの男性で、若い女性にモテたいという方は、1点豪華主義ではなく、「全ての面で、ほどほどに良い」これをぜひ目指してくださいね。

次に、若い女性にモテる40代男性が必ずとやっている、モテる40代男性の若い女性へのアプローチの仕方について解説したいと思います。

アラフォー・40代の男が若い女性にモテたければ、“●●アプローチ”をすべき

 

前述したように、アラフォー・40代の男性、アラフィフの男性が、若い女性、20代の女性にモテる秘訣、これは間違いなくあります。

その若い女性にモテる秘訣、それは、

“攻めではなく、受けのアプローチが出来ているか”

ということ。

どういうことかと言うと。

男性も、35歳を過ぎてアラフォー、または40代以降になってくると、気に入った女性がいたとしても、その女性にガツガツとアプローチするのはみっともないと言うか、それをやっても、あまり上手く行きません。

これ、20代の男性とか、まだ30代前半くらいの男性がやれば、それも“情熱的”と良い方に取られるのですが、35歳を過ぎた男がこれをやると不恰好というか、若い女性からの印象はあまり良くはありません。

35歳を過ぎた男がそれ(気に入った女性に熱烈にアプローチ)やると、それは老けた大人子供みたいな感じになってしまいます。

気に入った女性がいれば、ガンガンと熱烈にアプローチをする。これは恋愛の手法としては効果のある、一つのやり方なのですが、でも男性も35歳を過ぎれば、このやり方から変わる必要があります。もうこのやり方では通用しなくなります。

なぜなら、男性は35歳を過ぎてアラフォー、40代以降になってくると、絶対的に、また物理的に老けているからです。

あまり言いたくはありませんが、存在として“古い物”になってきている。

自分の存在が、若く新鮮なものから古いものになってきているのに、やり方は若い時と同じ、これでは成功したくても成功しません。女性にモテません。

世の中のあらゆるものは、“適者生存の法則”の中で生きていて、変化に対応できるものだけが、いつまでも成果を得ることができます。

つまり、男も35歳を過ぎたら、女性にモテたかったら、これまでのやり方を捨て、違うやり方をしなければならない。そしてそれが、

「攻めではなく、受けのアプローチ」

なのですね。

アラフォー・40代の男が若い女性にモテたければ、常に「この思考」を持って行動する

 

35歳を過ぎたアラフォーの男性、40代、アラフィフの男性が、若い女性にモテようと思えば、攻めではなく「受けのアプローチ」をすべき。

これ、どういう意味かと言うと。

例えば、自分の目の前に自分好みの若い女性がいるとします。この場合、若い男性であれば、すぐにその女性に積極的にアプローチを仕掛ける。これが、一つの恋愛の成功セオリー、一つのパターンだと思います。つまり、攻めの姿勢ですよね。

でも、35歳以上の男は、好みの若い女性を前にした時に、この攻めの姿勢を入口にしてはいけないということ。

そうではなく、まずは“受け”。つまり、“その女性に興味を持ってもらう”という姿勢で臨まなければならないということ。

好みの女性だけでなく、広く若い女性全般にモテたいと思えば、アラフォー・40代の男性、アラフィフの男性は、常に「女性に興味を持たれるかどうか」という視点で行動すべきなのです。

なので、スタートとしては攻めではなく、常に「受け」から始まるということです。だから、「攻めではなく受けのアプローチ」だということ。

実は、アラフォー・40代男性、またアラフィフの男性で若い女性にモテる人間は、それを意図的にしている、意図的にしていないに関わらず、皆、これ(受けのアプローチ)が出来ています。

それが出来ているアラフォー・40代男性、アラフィフ男性に、若い女性は「大人の男」を感じるのです。

35歳を過ぎた男は、女性を得たいと思えば、「攻めより受け」なのです。

アラフォー・40代の男は、いかに攻めるかではなく、「いかに興味を持たれるか」に重点を置く

 

35歳を過ぎた男は、女性に対しては攻めではなく、受けである。

この考え方に切り替えれば、もう全ての女性に対するアプローチが変わってきます。

見た目についても、どういう風にすれば、若い女性に興味を持たれるか、興味を惹きつけるか?デートも、どういうデートをすれば、こちらに興味を持つか?会話は?などと、その思考とともに行動も変わってきます。

そして、その受けのアプローチ(どうすれば、若い女性の興味を惹きつけるか?)を身に着ければ、おのずと若い女性にモテるようになります。これはもう、100%確実にです。

この例えは違うかもしれませんが、例えば、雌(メス)にモテる孔雀の雄(オス)は、羽の色や形が派手で大きい雄だそうです。孔雀の雄は、まずその大きな羽で雌の興味を惹きつけて、それから求愛活動をするらしいです。つまりこれも、まず入口は“受け”ですよね。

孔雀と人間はもちろん全く違いますが、でも、35歳を過ぎた男性、アラフォー・40代以降の男性は、若い女性にモテようと思えば、“受けのアプローチ”、この思考を身に着ければ、本当に若い女性にモテるようになりますよ。

若い女性にモテるアラフォー・40代男性は、“コレ”を持っている。

 

また、若い女性にモテるアラフォー・40代男性は、若い女性から見た場合、どこか、そこはかとない“哀愁”これを持っています。

これがどういうものか、表現するのはなかなか難しいですが、若い女性から見た場合、男性が、酸いも甘いも経験している感じ、とでも言いましょうか。

20代や30代前半の男性は、まだまだ元気いっぱいで挫折知らず、将来への希望に満ち溢れている感じですが(これはこれで、若い男性の魅力ですが)、アラフォーや40代の男性は、これまでに嬉しかったこと、良かったこともあれば、大きな挫折も経験したり、辛いこと、悲しいことも既に経験している・・これが“哀愁”となって、若い女性の心に刺さります。

こういう“哀愁”を意図的に醸し出すことは難しいですが、でもこれを、若い女性との「会話の中」で出すことは出来ます。

どうするかと言うと、若い女性の悩みや不満、愚痴になどに徹底的に寄り添うこと。

自分も若い頃、あなたと同じことを経験したと、共感の気持ちを表す。そうすれば、「この人も、今の自分と同じ辛いことや悲しいことをたくさん経験しているんだ」と、その感情を通じて、男性に哀愁を感じるようになります。

あと、女性に哀愁を感じさせる上で、これは少しテクニックが要りますが、若い女性に対して「自分はもう若くはない」ということを認め、それを暗に伝える。

これをあまり出し過ぎると、じじ臭くなってマイナスになるので、その出し方のさじ加減が少し難しいですが、“自分はもう若くないことを自覚している”ということが若い女性に伝われば、そこは女性の母性本能がくすぐられ、その気持ちを上手く拾ってくれます。

どちらかと言うと、同情に似た気持ちですが、でも、この感情は若い女性にとって決して嫌なものではなく、場合によれば「可愛い」とすら思ってもらえます。若くないと伝えて、可愛いも妙な話ですが(笑)

でも、アラフォー・40代なのに、やたら若ぶっている男性の方が、実は若い女性にとって、あまり印象が良くありません。若い女性は内心、“あんた、ただのおっさんじゃん”なんて、反発心が出てしまうのです。

“女心”とは微妙なもので、「おれはまだまだ若い!」といった態度を取るとそれに反発し、こちらが負け(若くはないこと)を認めると、逆に好意を持って見てくれる。そしてこのことが、前述した「受けのアプローチ」にも繋がってくるのです。

35歳を過ぎれば、女性へのアプローチの仕方は変えなければならない。

 

さて、本日の「アラフォー・40代男性が若い女性にモテる秘訣」いかがだったでしょうか?

若い女性にモテているアラフォー・40代男性は、一部の例外を除き、皆大抵、「受けのアプローチ」を実践し、また「哀愁」を身にまとっています。

哀愁を意図的に作り出すのは難しいかもしれませんが、受けのアプローチはやろうと思えば出来ると思います。

男性も35歳を過ぎれば、女性に対するアプローチ、これを変えていかなければなりません。

気に入った女性に情熱的にガンガン攻めるのは、若い男性にだけに許されるアプローチの仕方。また、若い男性だからこそこれが似合い、女性から見ても魅力的なのです。

でもこれを、アラフォーや40代の男性がすれば、あまり格好いいものではないし、また若い女性の心にも響きません。

もっとも、イタリアの男たちなどは、40歳、50歳を過ぎても、気に入った女性がいれば、情熱的にガンガン攻めるのかもしれませんが(笑)。ここは日本で、日本人の女性に日本人の男性がアプローチする話なので。

若い女性にモテたかったら、アラフォー・40代の男性は「受けのアプローチ」これを意識して行動してくださいね。

また、アラフォー・40代以上の男性が、若い女性のパートナー(恋人・結婚相手)を最短で得られる「体系的にまとめられた、具体的な方法」を知りたい方は、こちらで、それを「無料公開」していますので、良ければお読みになってみてください↓

40overmen-konkatsu.hatenablog.jp

by 倉沢望

⇒倉沢の「恋愛&婚活カウンセリング」はこちら