「歳(年)を取る」ということとは?「その定義」についての私見。
「歳(年)を取る」ということとは?その定義とは?このことについて、私、倉沢が、きれいごと抜きの“直球の答え”をずばり答えたいと思います。色々な意見がありますが、“歳を取る”ということは「結局はこういうこと」なのです。
「歳(年)を取る」ということとは?その定義について。
倉沢です。こんにちは。
さて、本日のテーマは、「歳を取るということとは?その定義について」こちらをお送りしたいと思います。
いつもと違い、かなり堅いテーマのように思われるかもしれませんが、読んでいかれますと、そう堅い内容ではないとお感じになられると思います。
また、「このテーマ・内容」が、最終的にアラフォー・40歳以上の男性の恋愛・婚活にも繋がっていきますので。
というわけで、本日のテーマは、「歳を取るということとは?“その定義”について」こちらをお送りしたいと思います。
「歳(年)を取る」ということは、結局「コレ」なんです。
「歳を取る」ということはどういうことなのか?“その定義”とは?
このことについて、お考えになられたことはあるでしょうか?
僕は40歳を過ぎた頃から、このこと(歳を取るとは?)をよく考えるようになりました。そして僕は、これに対する“一つの答え”を持っています。
このこと、人に「歳を取るということどういうことだと思いますか?」と尋ねると、
「経験値が高くなること」
「思慮深くなること」
「感情を一定に保てるようになること」
「知識・教養が増えること」
「上手に生きる知恵が付くこと」
などと、皆さん色々、それぞれお答えになられます。上に書いたことは、そのほんの一例ですが、実際、どれも間違ってはいないと思います。
ただ、上の答えは、少し知的な答えというか、品の良い答えだと思います。間違ってはいないと思いますが、“良い部分”にスポットを当てすぎというか。ただ、それぞれ、間違ってはいないと思います。
で、僕のこれ(歳を取ることとは?)に対する“答え”は、上記の答えに反し、かなり“生々しい”というか、飾りの一切無い、むき出しの本質、これを捉えた答えとなります。
“歳を取る”ということは、どういうことか?これの僕なりの答え、それは、
“汚くなっていくこと”
これが僕の答えになります。
もちろん、歳を取るということは、「経験値が高くなること」「思慮深くなること」「感情を一定に保てるようになること」「知識・教養が増えること」等々であるとは思います。でも、そういう“知的”で“上品な部分”を一枚一枚剥いでいくと、最終的に見えてくるのはこれ「汚くなること」だと僕は思っています。
これについて、異論のある方もおられるかもしれませんが、でも、50歳の人間は、二十歳の人間に比べれば、やはり「汚い(容貌が)」です。
肌のいたるところにシミや皺、たるみがあり、全身の肉もだるんだるん(二十歳の人間に比べれば)。髪の毛にもコラーゲンが無くなり、二十歳の人間の髪の毛に比べ、いかにも“中年の髪の毛の印象”がある。
寝不足でもないのに、毎日、目の下にはクマがあり、切っても切っても、出て欲しくないところから毛が伸びてくる。
これに比べ、二十歳の人間は、男も女も、“ただ二十歳”というだけで、肌はツルツル、弾力があり、しみや皺は一つもない。髪の毛にはコラーゲンが行き届いていて、少々寝不足でも目の下にはクマは出来ない。特に運動はしていなくても、脂肪は少なく、体は締まっている。
何者でもない、ただ「二十歳」というだけで、その存在は、知的で経験豊富な50歳の人間よりも、存在としては“綺麗”。逆に50歳の人間は、どれほど立派な人でも、二十歳の人間に比べたら、やはり“汚い”のです。二十歳の人間と比較した場合はね。
キョンキョン(小泉今日子)は、今でもいい女ですが、でも、25歳の能年玲奈と比べれば、残念ながら“汚い”。同年代の女性と比べたら遥かに綺麗ですが。でも、能年玲奈ではなく、全く無名のどこにでもいる二十歳の女性と比べたとしても、やはり、たとえキョンキョンであっても、「汚い」存在になってしまうのです。
つまり、「人が歳を取る」ということの“最も本質的なこと”を言えば、「汚くなる」これが、その答えだと僕は考えるのです。
“逆の発想”でアプローチすれば、アラフォー・40歳以上の男性は「モテる」ようになる。
「歳を取る」ということの本質は、“汚くなること”。
これは歳を取れば、どの人でもそうなると僕は考えます。
じゃあ、このことと、このブログのテーマの「アラフォー・40歳以上の男が若い女性をゲットする」これとどう関係があるのか?
歳を取ることは汚くなることだ、そんなことを言われてもどうしようもない、と思われるかもしれませんが、実はここに、アラフォー・40歳以上の男が若い女性をゲットするための“キー(鍵)”が隠れているのです。
全ての人間は歳を取れば、若い頃よりは汚くなります。特に、これは40歳を過ぎた頃からですかね。それが顕著になってくるのは。
ということは、アラフォー・40歳以上の人間は、汚くないことを目指せば、他の同年代の人間と差別化ができ、また“貴重な存在”となってきます。なぜなら、全ての人が40歳を過ぎた頃から、若い頃よりは汚くなるからです。
また、「汚くない=綺麗」ここまでを目指さなくても、最低、汚くなっていくことを出来るだけ防ぐ、現在汚いところがあれば補修して、少しでも汚く見えるところをカバーする、こういった努力、また意識を持つことで、やはり他の同年代の人間に比べ、頭一つ浮かび上がってきます。
なぜなら、“歳を取る=汚くなる”、これが全ての人間に定まった定義で、ここから反する、もしくは当てはまらない人間は、嫌でも“希少価値”が出てきます。
結論から言うと、アラフォー・40歳を過ぎている男性で若い女性にモテる男性は、カッコイイ男性、イケメンな男性ではなく、「汚くないアラフォー・40歳以上の男性」です。
たとえ元がイケメンでも、普段から汚くならないようにする努力、また日常のちょっとしたケアを怠っているアラフォー・40歳以上の男性は、やっぱり歳相応に汚いです。若い男性に比べれば。
でも、ルックスがすごくイケメンというわけではなくても、普段から汚くならないようにする努力、ケアをしているアラフォー・40歳以上の男性は、もうそれだけで希少価値があるので、若い女性にけっこうモテるようになります。繰り返しますが、“歳を取る=汚くなること”だからです。
今年、50歳になる石田ゆり子が、若い頃よりも今の方が圧倒的に人気があるのは、周りに、あんなに汚くない50歳の女性がいないからです。
石田ゆり子の美貌ゆえに人気があるというより、40代であんなに汚くない女性、という希少価値が、彼女の今の人気に繋がっていると思います。若い頃は正直、今ほど人気は無かったですからね。40代に入ってから人気が爆発したと思います。繰り返しますが、彼女の“希少性(40代であんなに汚くない女性)”がそうさせているのです。
今、これをお読みの方で、アラフォー・40歳以上の方は、イケメンや美女を目指すのもいいですが、そういった「加点の追及」よりも、「なるべく汚くないようにする」といった「減点を少なくしていく」思考が、実はアラフォー・40歳以上の人間の“異性にモテるコツ”だったりします。
また、アラフォー・40代以上の男性が、若い女性のパートナー(恋人・結婚相手)を最短で得られる「体系的にまとめられた、具体的な方法」を知りたい方は、こちらで、それを「無料公開」していますので、良ければお読みになってみてください↓
40overmen-konkatsu.hatenablog.jp
by 倉沢望