女優の高橋由美子(44)が、TBS系の番組「有田哲平の夢なら醒めないで」で告白した、「20代後半の頃、居酒屋で知り合った初対面の一般男性と意気投合し、酔っ払ってその男性の家に泊まってしまったことがある」ということについて、少し検証してみたいと思います。
ワンナイトラブ(一夜限りの男女の肉体関係)って本当にあるの?
倉沢です。こんにちは。
先日、ネットで、とあるニュースサイトを見ていましたら、「次のような記事」が出ていました。それは、
「女優の高橋由美子(44)が、TBS系バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』で、お酒での失敗談を告白。
酒好きの高橋は、ドラマに引っ張りだこだった20代後半の頃、一人でふらっと入った居酒屋で、一般のサラリーマン男性と知り合い、そこでその男性と意気投合して飲み過ぎてしまい、朝起きたらその男性のベッドの上だったという」
と、概ねこのような記事内容。
簡単に言うと、高橋由美子さんが20代後半の頃、一人で居酒屋で飲んでいる時に、一般のサラリーマン男性と知り合い、そこでその男性と盛り上がって、つい酒を飲み過ぎて酔っ払ってしまい、その男性にお持ち帰りされてしまった、という話です。
一応、番組上では、高橋さんは、その男性の家に泊まったのは事実だが、男性とは何も無かった、と話していたみたいですが、それはテレビ用のコメントであって、その状態で何も無い、ということは、ほぼ100%に近い確率で無いと思います。
健康な男女が、酒に酔って盛り上がった状態で、ベッドのある密室に入って何も無いということは、まずあり得ません。もしそうであったとしたら、それはどちらかに何らかの肉体的、また健康上の問題がある場合だと思います。
それはさておき、高橋由美子さんというと、今でこそ、おばさん臭い感じになっていますが、10代、20代の頃はかなり正統派なアイドル、または女優として、男性に絶大な人気がありました。
現在、40歳以上の男性の方は、あまり芸能界に詳しくない方でも、彼女が、今のAKB48並みに男性に人気があったことは、うっすらとでも記憶にあると思います。
そんな彼女がまだまだ綺麗だった、20代後半の時に一人で居酒屋に行って、一般のサラリーマン男性と知り合い、酒を飲んで盛り上がって、その男の家に泊まった(多分、肉体関係を持った)。
皆さんはこの話を聞いて、どう思いますか?
ありえないくらい、“超・レアケース”だと思うのか、「それなりにありうる話」だと思うのか・・?
ワンナイトラブ(一夜限りの肉体関係)は、誰でも、それなりの確率で起こりうる出来事
20代後半(当時)の女優の高橋由美子が、一人で居酒屋に行って、そこで知り合った一般男性と意気投合し、ベロベロに酔っ払ってしまって、その男性宅に泊まってしまった。
これ、女優の高橋由美子ということで見れば、芸能人の女性と一般の男性が酒場で知り合って、意気投合して男の家に泊まるということは、“超・超・超レアケース”だと思います。なんといっても、相手は芸能人、それも女優ですからね。
でも、この話から「女優」「芸能人」という要素を外して、また、20代後半当時の高橋由美子並みのルックスを外せば、そうですね、当時の高橋由美子のルックスをワンランク、ツーランク、ダウンさせたぐらいの、それなりに綺麗な女性であれば。
“こういった話”はそれほど珍しい話でもなく、一般社会でも、割合、毎日どこかで起こっているぐらいの話です。
事実、この僕自身、こういうこと(ワンナイトラブ)は、自慢のようになってしまいますが、今までに、まあまあ、やっています(笑)
“ワンナイトラブなんてあるはずがない!”
と、ワンナイトラブを体験したことがない方、または女性や恋愛にあまり慣れていない方は、それはドラマや映画の中だけの話で、一般の日常生活ではあり得ない話だと思われるかもしれませんが、そんなことはなく、実は、それなりの確率で誰にでも起こりうることなのです。
そして、それを引き起こすきっかけを作るのは、やはり「アルコール(お酒)」ですね。
お酒を飲むと人はおおらかになりますし、理性のたがが外れ、間違いを犯しやすくなります。
ワンナイトラブが間違いかどうか分かりませんが、その日初めて知り合った、初対面の相手と肉体関係を持つことは、やはり非日常なことですし、良い意味でも悪い意味でも、“ハプニング”だと思います。
アルコールは、男女間において、ハプニングを引き起こす、大きな原因(きっかけ)となることが多いです。
例えば、お互い好き同士だけれども、お互い恥ずかしくて、キスもしたことのない男女が、アルコールを摂取したことがきっかけで、勢い、肉体関係を持ってしまった。これなんかは、お互いが好き同士であれば、良い意味でのハプニングですよね?
酒場に出向かない限り、ワンナイトラブは絶対に起きない
自分はワンナイトラブには全く興味が無い、女性とは、もっと誠実な関係で、自然に深い関係になりたいという方は、本日の話は全く興味の持てない話だったかもしれません。
ですが、もし、自分の人生の中で一度くらい、女性と「ワンナイトラブ」をしてみたい、そう思われるのでしたら、やはり、女性がいる酒場に行かないことには、そうなる確率は、“0%”です。
でも、日頃から酒場に行き続けていれば、その日知り合ったばかりの女性と、その日の当日にベッドインしてしまうという「可能性」は、誰にでも少なからずあります。
前述したように、お酒というものは、男女のそういったハプニングを引き起こす要素が多分にあるからです。
なので、“ワンナイトラブ”を一度やってみたいと思う方は、日頃から女性のいる酒場に出向くようにしましょう。
そうすれば、何かのきっかけで女性とそうなる可能性は、そこに行かないよりは、少なからず「確実に」あります。本日お話した、高橋由美子さんのようにね。
そして、それを少しでも意図的に狙うのなら、酒場は一人で行った方がいいですね。同じように、一人で来ている女性と何かのきっかけで会話を交わし、もし意気投合すれば、アルコールが絡んでいる分、そうなる可能性はより高まります。
また、お酒が飲めない方は、別にお酒を飲まなくてもいいのです。飲み物はアルコール抜きのものにしておいて、とにかく常に酒場に身を置くようにしていれば、そこで知り合った女性がよく飲む女性だったら、やはりそうなる可能性は出てきます。
女性とは真面目な交際だけをしたい、という方は、ワンナイトラブなんて興味がない、と思われるかもしれませんが、でもたまにあると、日常に刺激があって、なかなか良いものですよ。「あーおれはやっぱり男だな」と再確認することが出来ますから(笑)
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by 倉沢望