モテる40代・アラフォーのファッション（メンズ）とは、どういうファッションなのか？本日は、女性にモテる40代男性、アラフォー男性のファッションのコーディネートについてお話したいと思います。
モテる40代・アラフォー男性のファッションコーディネートとは？
こんにちは。倉沢です。
本日は、若い女性にモテる40代・アラフォーのファッション、メンズのお薦めコーディネートについてお話したいと思います。
若い女性、20代の女性にモテる、もしくは好感度が高い、“40代・アラフォーのファッション、メンズのお薦めコーディネート”は、一言で言うと、
“ごちゃごちゃとせず、シンプルなコーディネート”
ずばり、これに尽きます。
例えば、いくつかのファッションコーディネートのうち、次のような「ファッションのコーディネートのパターン」は、40代の男性やアラフォーの男性にピタリとはまります↓
これは、“ワントーンコーデ”と呼ばれる、身に着けるものを上から下まで、全て「同系色」でまとめるファッションのコーディネートのやり方ですが、40代の男性やアラフォーの男性は、こういうファッションのコーディネートでまとめると、すごく格好良くなります。
普段、上記の写真のような格好をされない方は、これを見て、
「おいおい、なんだか全身真っ黒で、まるで“こそ泥”のような格好だな」
と思われたかもしれませんが、40代の男性やアラフォー男性のファッションのコーディネートは、お洒落をしようと下手に色々やろうとするより、このように同系色でシンプルに統一したファッションが格好良くキマリます。
もしこれが、20代とかの若い男性だと、少し面白みに欠けるコーディネートになって、華が無くなるのですが、40代の男性やアラフォー男性の場合、このぐらい思い切ってシンプルに、色目も全て統一した方が、格好良く見えるのです。
ワントーンコーデ、40代の男性やアラフォーの男性の方がやると、本当に格好良くなりますよ。
40代・アラフォーの男性は、“このカラー（色）”の服を着るのが「ベスト」
それから、着る服の「カラー（色）」も、格好良い雰囲気を作るのにとても大事な要素です。
例えば、40代、50代の方が、明るい、淡い色の服を着ると、少し“おっちゃん臭く”なってしまいますが、上記の写真のような、黒っぽい「濃いめの色」のものを着ると、引き締まった印象になって格好良く見えます。
特にその中でも「ネイビー（濃紺）」これが一番お薦めです。
「ネイビー」というカラーは、「男らしさ」と「清潔感」という相反する要素をうまく引き出し、男性の容姿（顔の印象や全体の雰囲気）をぐっと格好良く引き締める、男なら、ほぼ誰でも似合う非常に良いカラーです。
なので、ファッションのことがよく分からない方は、とりあえず「ネイビーのジャケット」を着て、下に黒っぽいシャツ、パンツも濃紺や黒など、濃いめの色で全体をまとめておけば、それだけで単純に格好良く見えます。
こういう同系色で全身をまとめる「ワントーンコーデ」、実は、つい最近まで流行っていたのですが、流行っている流行っていないに関係なく、こういうコーディネートは、40代の男性やアラフォー男性によく似合います。
やって格好悪くなるということはまずありませんし、大抵、どなたでも格好良くなります。
とりあえずファッションに迷ったら、“ネイビーのものを着る”。これはぜひ覚えておいてください。
小物類（アクセサリー）は、最低、これだけはつけていた方がベター
それから、小物類（アクセサリー）についてですが、若い男性のようにやたらとジャラジャラと、色々身に着ける必要はありませんが、もし可能なら1点、「この小物」だけは身に着けてください。
それは、
“最低30万前後のブランド物の腕時計”
「バブルの頃じゃあるまいし、今時、ブランド物の腕時計だって？」と思われるかもしれませんが、やはり40代の男性やアラフォーの男性が、そこそこ値が張るブランド物の腕時計を身に着けていると、それだけで若い女性に対して「大人の男性」という印象を確実に与えることが出来ます。
これが、若い男性が高価なブランド物の腕時計をしていると、少し嫌味に感じられますが、40代の男性やアラフォーの男性がそれを付けていると、決して嫌味には感じられず、「それが身に着けれる経験をしている、大人の男性」といった印象を若い女性に与え、「加点評価」に繋がります。
もし、30万円前後の支出が難しかったら、中古品という手もあります。これなら、物によれば10万前後で手に入るので、それほど難しくないと思います。
10万円前後で若い女性からの印象が良くなるのでしたら、これは十分に身に着ける価値はあると思います。
40代・アラフォーの男性が必ずやるべき、“マスト（必須）コーディネート”
最後に、モテる40代・アラフォーのファッション、メンズのお薦めコーディネートとして、ぜひやっていただきたい、「40代・アラフォー男性のファッションコーディネート」があります。
それは、
“眼鏡をかける”
これ↑
目が悪い方は既にかけておられるかもしれませんが、目が悪く無い方も、出来れば、ファッション眼鏡（伊達メガネ）をかけるようにしてください。
これは、あくまで僕の持論ですが、男が「眼鏡」が本当に似合いだすのは、“40代から”だと思っています。
40代の男性やアラフォーの男性が、自分の顔に似合った眼鏡をかけていると、「品が良く知性的に見え」、簡単に言えば、若い女性から見て、“大人の男性”の印象に映ります。また清潔感も出ますしね。
ただ、その眼鏡も、自分の顔に似合ったものをかけていなければダメですが。
これ、どのくらいの似合う眼鏡をかければいいのか？というと、一つの指標として、
“眼鏡をかけている時の方がいい”
と女性に言われるくらい、似合うものでないとダメです。そしてそういう眼鏡は、探せば必ずあります。
実際、この僕自身、全く目が悪くないのに（両目ともに、視力1.5以上です 笑）、女性と会う時は、わざわざ眼鏡をかけて行きます。
本当は、たまには眼鏡をかけずに女性と会いたいのですが、割合多くの女性から「眼鏡をかけてる方がいい」と言われるので、もう外すに外せないのです（笑）
でも、そう言われるぐらい、自分の顔に似合う、というかむしろ、自分の顔をよく見せるものを付けているので、これは「アリ」なのです。まあ、整形をしていない整形みたいなものですね（笑）
なので、既に眼鏡をかけているという方も、それが本当に似合っているものであればいいですが、探せば、もっと顔立ちがよく見える眼鏡はあると思うので、粘り強く探してみてください。
そして眼鏡は、40代の男性やアラフォーの男性の顔をよく見せるだけではなく、さらに「もっと重要な役割」があります。それは
“加齢の部分を隠せる”
という利点。
ある意味、これが40代の男性やアラフォー男性が眼鏡をした方がいい、“一番大きな理由”かもしれません。
眼鏡をかけると、その「眼鏡の枠のフレーム」で、40代の男やアラフォー男のウイークポイントである、目尻の皺や、頬のたるみなどを見事に隠すことが出来ます。
これ、眼鏡をかけていなければ、皺やたるみが強く出ている方は、そこが「丸出し」になりますから。そこがいいという若い女性もいますが、まあ、見えないことに越したことはないと思います。
なので、それを証拠に、二枚目路線の俳優は、40歳を過ぎてくると皆、プライベートでは必ず眼鏡をかけ始めます。だいたい黒縁の眼鏡ですが。
これは僕の持論のように、40歳を過ぎた男が、自分の顔に似合う眼鏡をかけると、顔の印象が良くなるというだけでなく、やはり「加齢の部分を隠す目的」もあると思います。
そうかな？と思う方は、一度調べてみてください。若い頃から二枚目の線でやっていた今、40代、50代の俳優は、プライベートでは、大抵眼鏡をかけていますから。逆に、かけていない俳優は、顔のメンテナンス状態がかなり良いのだと思います。
このように、二枚目の俳優でさえ、40歳を過ぎると眼鏡をかけ始めるので、今、40代、50代の方は、目が悪くなかったとしても、自分に似合う眼鏡をかけることをお薦めします。
かけてプラスはあっても、マイナスになることは、まずありませんので。
・・という感じで、本日は40代・アラフォーのファッション、メンズのコーディネートについてお話しましたが、参考になりましたでしょうか？
40代男性やアラフォー男性のファッションのコーディネートは、ただ流行りを追いかけるのではなく、シンプルなコーディネートを心がけ、眼鏡や腕時計といった小物で締める、といった感じでしょうか。40代の僕も、普段からそう心がけています。
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40overmen-konkatsu.hatenablog.jp
by 倉沢望
