40代・アラフォーの男が、20代の女性とすべき「正しいデートの仕方」
40代・アラフォーの男が、20代の女性とデートをする際、「どういうデート」をすればベストなのか？本日は、40代・アラフォーの男性が、20代の女性とデートをする時に心掛けるべき“重要ポイント”、また“注意すべき点”についてお話したいと思います。
40代・アラフォーの男が、20代の女性とデートする時の「心掛けるべき重要ポイント」とは？
こんにちは。倉沢です。
40代の男性、アラフォーの男性が、20代の女性とデートをする時、一体どういうデートをすればいいのか？と悩まれたことはありませんか？
特に、20代女性との「初めてのデート」の時は悩まれると思います。最初のデートが上手く行かないと、その後が続きませんからね。やはり、初回の最初のデートは非常に重要です。
そこで本日は、40代男性、またはアラフォー男性が、20代女性と初めてデートをする時に、心掛けるべき“重要ポイント”、これについてお話したいと思います。
40代・アラフォーの男は、20代の女性との初回のデートで“一発かます”！
40代の男性、アラフォーの男性が、何かの機会に20代の女性と知り合い、ＬＩＮＥなどで連絡を取り合って、最初の食事のデートの約束が決まった。さて、この最初のデートで心掛けるべき、“重要なポイント”がいくつかあります。
40代の男性の方、またはアラフォー男性の方で、今後、知り合った20代の女性と初めてのデートをする時は、本日話すことを、ぜひしっかり押さえるようにしてください。
まず、40代の男性、アラフォー男性が、20代の女性との最初のデートで大事なことは「ガツンと一発かます」これが非常に重要。
こう言うと、何か女性に乱暴なことでもするのか？というと、もちろんそうではなく（笑）、この初回の1回目のデートで、20代の女性に、“やっぱり大人は違うな”と、一発で思わせることが重要だということ。それを僕なりの表現で「ガツンと一発かます」と言っています（笑）
とにかく、この初回の１回目のデートで、“大人の男性”というポジティブな印象を、もう一発で女性の心に刷り込まないといけません。
それが出来れば、自然と2回目のデートのアポは決まってきます。
なぜなら、1回目のデートは、20代の女性も、40代の男、アラフォーの男とのデートはどんな感じになるかといった“様子見”、または、“お試し”の気持ちで来ますが、そのデートで、あなたのことを“大人の男性”という認識を女性に与えることが出来れば、2回目のデートの際は、女性は「大人の男性と大人のデートをする」という“ポジティブな期待感”が生まれるからです。
例えば、20代の女性の周りに普段、同世代の男しかいない場合、その男達とのデートの内容はだいたい想像が出来ますが、「大人の男性と大人のデートをする」ということは若い女性にとってはまだ知らないこと。つまりそれは、一種の新しいアミューズメントに行くような期待感に繋がってきます。
でも、これがもし、初回のデートが、女性の周りの同世代の若い男とのデートとなんら代わり映えしないものだったら、ただ目の前にいてる男が老けただけで、40代の男、アラフォーの男とデートをする“メリット”が女性の側にありません。
メリットというと、何か冷たい印象を持たれるかもしれませんが、人間、ある程度感情が通じ合うまでは、やはり、「自分にメリットがあるかどうか」これが行動に大きな影響を与えます。
そういったことからも、40代の男性、アラフォーの男性が、20代の女性と初めてデートをする時は、もう“初回のデートからガツンとかます”ことが必要。若い男性とは一味違う「大人のデート」を女性に体験させる必要があるのです。
20代の女性に“大人のデート”をどれだけ演出できるかが“鍵”
では、どういうデートをすれば、20代の女性に“大人の印象”を与えることが出来るのかと言うと、それは、以前からこのブログで繰り返し言っている、“若い男性との差別化”、これがデートにおいても出来ればいいわけです。
若い男性が普段、女性とやらないデートをすれば、それはイコール、若い女性にとっては“新鮮なデート”、または“面白いデート”になります。そしてそのデートが、若い女性が漠然と持っている、“大人のイメージ”に合っていたら、そのデートを通じて、あなたは「大人の印象」を与えることが出来ます。
例えば、女性とのデートの場合、普通は大抵、夕食など食事に行くと思いますが、その場合、こじゃれたピザやイタリアンの店、またワインバルなどは、若い男性も女性とのデートで行くと思います。
なので、こういうところに、40代の男性やアラフォーの男性が20代の女性と食事で行っても、女性にとっては、「いつも来ているようなところ」といった印象で、何もインパクトがありません。
誤解しないで欲しいのですが、こういう店がダメだといっているわけではありません。こじゃれたイタリアンの店やワインバルは、僕も普段、女性と行きますから。
ただ、先程言ったように、20代女性との初回のデートは「大人の印象」をガツンと一発かまさないといけないので、初回のデートで上記のような店に食事に行った場合、インパクトとしては薄いのですね。
繰り返しますが、40代の男性やアラフォーの男性が、20代の女性をゲットしようと思ったら、“若い男性との差別化”、ここを徹底的にアピールしなければならないので。
となると、女性とのデートは当然ながら、分かりやすいぐらい、若い男性が女性とするデートと差別化しなければならない。
じゃあ、どんなところにデートで食事に行けばいいのかというと、例えば、
「郊外の住宅街にひっそりとある、穴場の和食居酒屋」
とか。
郊外の静かな住宅街で、隠れるようにやっている和食の店。
最初の食事のデートで、こういう店に連れて行くと、まず店に到着する前から、女性は「え？一体どこに行くの？」と期待が膨らみます。普通の繁華街ではないからですね。
そして、その店に入ると店の雰囲気も良く、また食事も美味しかったら、ただ、こじゃれたイタリアンなどに行くより、よっぽどインパクトがあります。
郊外の穴場にある、美味しい和食の店というのが良い意味でのギャップとなって、“新鮮”“面白い”となるんですよね。
実はこの店、僕が、実際に日頃使っている店で、この店は本当に穴場の場所にあり、和食の居酒屋なのですが、店員が目の前の囲炉裏で新鮮な魚を焼いてくれるという、視覚的にも楽しい店なのです。また味もすごく美味いですが、値段もそれほど高くはありません。
そして、こういう店って、若い男性はなかなか選ばないのですね。なぜかというと、探すのが面倒だから。
今の時代、女性とデートで食事に行く店も、「食べログ」などのネット検索で、評価の点数の高い店をさくっと選んで行くので、結局、若い男性が女性とのデートで行く店は皆、だいたい同じような「こじゃれたイタリアン」などになってきます。
なので、そこを外して、上述したような店を選べば、若い男性との差別化も図れ、また女性に強いインパクトを与え、まさに、デートのスタートから「ガツンとかます」ことが出来るのです。
また、上述したような、穴場にあるお洒落な和食の店などではなく、例えば、駅のガード下にある、一見すると小汚い、ホルモンの店なども、そのホルモンが抜群に美味しければ、こういうところに連れて行っても、若い女性にインパクトを与えることが出来ます。
若い男性は、まず、ガード下のホルモンの店にデートで女性は連れて行きませんから（笑）
ただしこれは、そのホルモンが「もの凄く旨い」という前提が必要です。そうしないと、ただ汚い店に連れて行っただけになりますからね。
こういう店に20代の女性を連れて行くと、最初、非常に怪訝な顔をするのですが、そこで、舌も落ちるくらいの美味しいホルモンを食べると、それまでの怪訝が「喜び」に変わるので、プラスのギャップ効果が働き、20代の女性は非常に喜んでくれます。
そして、ガード下の小汚い店でめちゃくちゃ美味しいホルモンを食べるということ自体が、若い女性にとっては、ほぼ無い体験なので、その行為自体を丸ごと面白がってくれます。
ただ、やはり味は美味しいといっても、そこはガード下の汚い店なので、その店を出た後は、口直しに、そことは180度打って変わって、「ものすごく雰囲気の良い、しっとりしたバー」などに女性を連れて行くようにしています。
“ガード下の、味は最高のホルモン屋⇒雰囲気の良い渋いバー”という、ギャップのインパクトを狙っているわけですね。
バーも、若い男性はわりとチャラチャラとしたバーに女性を連れて行くことが多いですが、その逆を狙って、かなりシックでうす暗い、落ち着いたバーに、僕は普段、女性を連れて行きますね。
長くなりましたが、いずれにしても、40代の男性やアラフォーの男性が、20代の女性とデートをする時は、
・若い男性がやらなさそうなデートコース（食事など）
・意外性、ギャップを狙う
この辺りが重要ですね。
40代の方、アラフォーの方は、20代の女性とデートされる際は、本日お話したことを押さえてデートされますと、まず初回のデートは成功されると思いますよ。
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40overmen-konkatsu.hatenablog.jp
by 倉沢望
